発表会やコンクールで、定番以外のバリエーションを探したいときに見てほしい動画一覧です。
すでに何曲か踊ったことがあって、「ほかにないかな」と思ったときの候補探しにも向いています。
この記事では、作品名・役名・踊りの雰囲気が分かるように、動画と一緒にまとめました。同じ踊りでも衣装や上演版によって見え方が変わるので、比較できる動画も載せています。

作品によっては権利の問題があると思うのでご注意ください
珍しいバリエーション一覧
パ・ド・フィアンセよりバリエーション
チャイコフスキーのパ・ド・ドゥの音楽で踊られるバリエーションです。
オダリスクや『ファラオの娘』を思わせる衣装も印象に残ります。
エスメラルダよりバリエーション(振り違い)
同じ音楽でも、振り付けが違うと雰囲気が変わります。ジャンプの多い踊りを見比べたいときにおすすめです。
エスメラルダより第2バリエーション
タンバリンを持つエスメラルダとは別に、全幕の中にはいろいろなバリエーションがあります。こちらは音楽の印象も少し違います。
エスメラルダより登場のバリエーション
コンクールではタンバリンを持つエスメラルダをよく見かけますが、全幕には登場場面のバリエーションもあります。
コッペリアよりスワニルダのバリエーション(プティ版)
プティ版のスワニルダは、発表会やコンクールではあまり見かけない振り付けです。いつものスワニルダとは違う表情を見られます。
フェアリードールよりフランス人形の踊り
『人形の精』はよく見かけますが、フランス人形の踊りは少し珍しい候補です。青い衣装と軽やかな雰囲気も素敵です。
ラ・シルフィードよりエフィの踊り
ラコット版『ラ・シルフィード』に登場するエフィの踊りです。長めの衣装で踊れるバリエーションを探している人にも参考になります。
ロマンティックチュチュなど、長めの衣装で踊れる候補はロマンティックチュチュ・ジョーゼットのバリエーションにもまとめています。
ラ・シルフィードよりシルフィードの踊り
ラコット版の第1幕にあるシルフィードの踊りです。美しい音楽と、どこか神秘的な雰囲気が魅力です。
コッペリアよりスワニルダの第1幕バリエーション
こちらのスワニルダも、発表会やコンクールではあまり見かけない候補です。明るい作品が好きな人は、動画で雰囲気を見てみてください。
ラ・フィーユ・マル・ガルデよりバリエーション
『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』は元気な印象がありますが、こちらはゆったりとした雰囲気の踊りです。
バフチサライの泉よりザレマのバリエーション
なまめかしく情熱的な雰囲気があるザレマの踊りです。定番のお姫様役とは違う表現を見たいときに印象に残ります。
シンデレラよりバリエーション
アシュトン版とは違う、シャープでスタイリッシュな印象のバリエーションです。動画を見ると、音楽は同じでも振り付けで雰囲気が変わることが分かります。
四季より春
ヴェルディの『四季』の「春」に合わせたバリエーションです。明るい音楽と軽やかな動きが楽しめます。
白の組曲よりシガレット
『白の組曲』の中のシガレットは、クラシック作品とは少し違う雰囲気が魅力です。個性的な踊りを探したいときに見てほしい1曲です。
ナポリよりバリエーション
明るく華やかな音楽で踊られるバリエーションです。クラシックらしい華やかさのある候補を探すときに見てみてください。
ファラオの娘より第三の川のバリエーション
アスピシアのバリエーションはコンクールでも見かけますが、第三の川のバリエーションは少し珍しい踊りです。
ファラオの娘よりラムゼのバリエーション
第三の川のバリエーションとは別に、ラムゼの踊りもあります。エジプトを思わせる衣装と、コンパクトな曲の雰囲気が印象的です。
ドニゼッティ・バリエーション
バランシン振付の『ドニゼッティ・バリエーション』です。アレグロの動きが続く、軽快な踊りを見られます。
ワルプルギスの夜
オペラ『ファウスト』の中で上演されるバレエです。コンクールで時々見かける踊りとは違うバリエーションもあります。
コッペリアよりスペインの踊り
スペインの踊りというと『白鳥の湖』や『くるみ割り人形』を思い浮かべる人も多いかもしれません。『コッペリア』にもスペインの踊りがあります。
ジゼルよりペザントの踊り
曲そのものはよく知られていますが、振り付けにはいろいろな形があります。見慣れた踊りも、振り違いを比べると発見があります。
眠りの森の美女より 第三幕のリラの精のバリエーション
第3幕のリラの精のバリエーションです。全幕では見られても、ソロとしてはあまり見かけない踊りです。
アルレキナーダよりバリエーション
ラトマンスキー版の、しっとりと美しいバリエーションです。あわせて、プティパ版第1幕のバリエーションも見比べられます。
ローレンシアより第1幕のバリエーション
よく見るローレンシアのソロとは違うバリエーションです。勢いのある踊りが好きな人にも印象に残ると思います。
ローレンシアより第2幕の友人の踊り
第2幕に出てくる友人の踊りです。作品の主役以外にも魅力的なソロがあることが分かります。
ラ・スルス(泉)よりナイラのバリエーション
パリ・オペラ座の外部コンクールの課題にも選ばれた、ナイラのバリエーションです。水のようなやわらかさと、細かな足さばきが印象に残ります。
パリの炎よりリュリのガヴォット
なかなか見ないバリエーションです。
パリの炎よりアムールのバリエーション
リュリのガヴォットとは別の、アムールのバリエーションです。短い曲の中に、軽やかな動きが詰まっています。
長靴をはいた猫より第一ソロ
おとぎ話らしい作品の中で踊られる女性ソロです。
騎兵隊の休止よりバリエーション
明るく軽快な音楽と、細かな動きの組み合わせが楽しめるバリエーションです。
パヴロワとチェケッティよりパ・ド・ドゥ
ソロだけでなく、パ・ド・ドゥの中の女性パートにも珍しい踊りがあります。動画は女性パートが始まる位置から見られます。
海賊よりメドゥーラの登場バリエーション
よく知られたメドゥーラのバリエーションとは異なる、登場場面の踊りです。マニュエル・ルグリ版の動画として紹介します。
ライモンダのバリエーション
ライモンダには、主役だけでも複数のバリエーションがあります。ソリストの踊りも含めて見たい方は、ライモンダのバリエーション一覧でまとめて紹介しています。


発表会・コンクールで踊るときの注意
バリエーションの中には、振付や音源に著作権・上演許諾が関わるものがあります。
動画が公開されていることと、発表会やコンクールで自由に踊れることは同じではありません。
踊りたい演目が決まったら、先生に相談し、主催者の規定と必要な許諾を確認してください。
まとめ
定番以外にも、衣装や音楽、役柄が印象に残るバリエーションはたくさんあります。
気になる動画を見つけたら、作品の中でどの場面に出てくるかも調べてみると、バレエを観る楽しみも広がります。



観客側からしてもいろんな作品を見られるのは嬉しいですね

