大人バレエ 「長年やっても上達しない」の解決策

こんにちは、マイコです^^

もうバレエ歴は10年以上で週に3回以上も練習している!

けど全然上達しないと落ち込んだことないですか?

大人から始めたから・・と半ば諦めの気持ちになる人も多いです。

けど、実はそれ「身体そのもの知識と使い方の体感」が少ないことが原因もしれません。

かつての私の悩みの一例。

  • 肋骨を締めてと言われても、感覚がない
  • 引き上げってどうゆうこと??
  • 脇を締めるとは・・?

でも、今はそれが一つずつ解消の方向に向かっています。

それは、ピラティスで体感をつくったから。

 

ピラティスは、私のバレエの質をぐぐっと底上げしてくれました。

先生からもびっくりされたし、何よりキープできる、回れる、ラインがキレイになってきた、という実感があります。

 

大人は知識を武器にして、自分の身体を知る、でバレエは上達すると思います!

大人バレエ歴14年の私がオススメするのはピラティスです。

では、バレエの上達とピラティスの関係を実体験をもとに解説します。

 

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練習量は増えたのに、キレイに踊れない

習い事は続ければいつかは上達するはず、という思い込みないですか?

実際に上達はするのですが、気になるのはそのスピード!

バレエは難しく、なかなか上手くならない・・って落ち込むことありますよね。

 

私もかつて、レッスンを増やせば上達すると思っていました。

でも、いつまでたっても同じ注意を受けてる。。

時間もお金もかけて練習しているのに、いつも同じことを注意される。

そしてそれをレッスン量のせいにしていました。

 

いっぱい練習した発表会。

練習動画を見て脳内イメージとの乖離にがっくり・・

本番のDVDも見たくない。

そんな経験、たくさんしてきました。

そのたびに、もっと練習しようと決心するのですが、現実はあまり変わらず・・

 

そんなこんなで、「練習量=上達」は間違いないんだけど、今のやり方は効率が悪いのでは、と思うようになったんです。

 

練習が増えるほど下手になる?

「レッスン回数だけ増やしても上手くいかないよ」

とある人が言っていました。

で、観察してみたのですが、本当かもしれないと思いました。(ゴメンナサイ・・)

ほぼ毎日のようにレッスンに行っていて、全く変わらない人と上手になっていく人、両方いたんです。

 

話を聞いていくと、その違いは練習の仕方や取り組みに違いがあるようです。

上達している人の特徴

  • 観察力がすごい。自分も他人もよく見ている
  • レッスン毎に自分なりの課題をもって取り組んでいる
  • 自分の身体のことを気にしているし、知っている

あんまり変わらない人の特徴

  • 「できない」が口癖で、なんか諦めている
  • 先生の動き、他人の動き、自分の動きをあまり観察してない
  • 目的がちょっと違う(とりあえず回る、ポワントで踊ること優先みたいな)

逆に週に1~2回の練習で、ひとつひとつの動きが美しい友人がいるんです。

 

複雑なアンシェヌマンは覚えるの大変そうなんですが、キラっと光るポーズがあります。

アンデオールなどの意識もみえるし、なんていうか「バレエ」。

バレエ風エクササイズじゃない。

 

話を聞くと、体の使い方や自分の身体の矯正にすごく興味があるようでした。

他人の観察力もすごかった。

 

練習すれば上達はするんだろうけど、そのスピードは人によって違います。

でも、それは生まれ持った才能によるというよりも、取り組み方も大きく影響しているようです。

正しく練習できていたら?

現在は過去の結果です。

正しいレッスンをしていたら、それは改善されてる兆しがあったり、先生からOKもらえたりと手ごたえを感じているはずです。

 

例えば、ピルエット2回転に挑戦しているとします。

 

正しく習得に向けて練習できてれば、「再現率」が上がるはずなんです。

 

70%ぐらいの確率でできるようになり、そのうちいつも2回転になっているはず。

でも、たまに2回転がずっと続くようなら、何かが違う。

 

怖いのは間違ったやり方を練習しているかもしれないということ

「できないやり方」が上達している( ;∀;)

 

やり方によっては、ケガしやすい体になってしまって、レッスン代とマッサージ費・治療費が同じ!なんてことも起きてしまうかも。

練習しているのに、なんか下手でケガもしやすいなんて失敗パターンはイヤですよね。

 

  • 体の使い方が正しいか(レッスンで調整しているか)
  • 気をつけるべきところが合っているか(または意識できているか)

 

上達しない原因は、身体についての知識不足

そんな悲しい未来にならないために大事なことは、

「自分の身体の特徴を知って、身体の知識を身につける」

ことだと思います。

自分の身体的な特徴を知らない

自分の身体を知らないで練習するのは、味や特徴を知らない食材を料理しているようなもの。

「どうしたら美味しくなるのか」は、「どんな食材なの?」という特徴を知ってのことですよね。

 

身体の特徴とは、足の甲のある無しやX脚だとか、巻肩だとか、そういうことではありません。

身体の使い方の特徴です。(生まれ持ったものの特徴もあるけど!)

 

長年生きてきましたから、人それぞれ身体の使い方の癖を育てています

一例

  • 立つときに腰が反る(反り腰)
  • 右の骨盤が上がりやすい癖がある
  • 右足に頼って立つ癖がある
  • 肩に力が入りやすい(バレエしていなくても)
  • 土踏まずを潰して立っている

子どもは身体の癖が少ないので、身体が素直に動くし、指導への反応が早いです。

でも、大人は日常生活が起因となる癖をもっています。

そこを知らないで練習すると非効率だと思いませんか?

 

例えばルルベでキープするとして、

  • 指に力が入っている人
  • 母指球に重心が乗りすぎて、小指が浮いている人(その逆も)
  • 足首がうまく伸びなくて、ルルベが低く不安定な場所に来ている人

現在地が人それぞれです。

その現在地から、美しいラインでキープするという目標に向かうわけです。

そうなると、注意するところが人によって変わりますよね?

 

なので今の自分の身体をもっともっと知ると、効果的な練習ができやすいというわけ

 

グラグラしていると、先生からは「お腹力入れて」「肩下げて」「脇立てて」というお馴染みの注意がきます。

どこができていないか、もう少しかみ砕く必要があるんです。

 

反り腰が原因でお腹に力が入らないのかもしれないし、腹筋が使えなくて肩が頑張りすぎているのかもしれない。

 

腹筋はあるんだけど、縮める腹筋が使えてて、伸ばす腹筋が足りないのかもしれない・・

 

原因を想定して練習しないと、いつまでも同じことが繰り返されてしまい、変な筋肉が発達するという悪循環に

 

正しい体の使い方の体感がない

バレリーナの身体に乗り移ってみたいと思ったことないですか?笑

私は何度もあります。

どんな感覚なんだろうって。

正しい体の使い方の体感がないから、正解を知りたかった。

 

引き上げているつもりだけど、そっくり返っていたという経験は多くの人が持っていますよね^^;

間違った身体の使い方をしていると、前腿を使うことに慣れてしまって、内腿の感覚が弱く、脚が太くなるという悲劇も・・(これ、私です)

 

私は長いこと、内腿でパッセを上げる感覚がなかったです。

見た目によくわからなかったし、内腿には神経が通ってないとも思いました。

長年使っていない筋肉は、なかなか意識しにくいのと、(使いたくないけど)よく使っている筋肉はすぐに起動してくる。

困ったものです^^;

レッスン以外に身体を知る・鍛え直す機会をつくる

「自分の身体の特徴」「正しい体の使い方」をレッスン中に習得するって結構難しいんですよ。

次から次へとクラスは進んでいきますし、先生がひとりひとりの身体の使い方まで注意し、直せるまで見てくれるクラスって稀・・

「肋骨締めて!」と言われたけど、すぐ次の動きにいくし、締まったかどうかも確認できるレッスンなんて少なくないですか?

 

なのでおすすめの対策は以下の2つ。

① 解剖学に詳しいバレエの先生のプライベートレッスンを継続的に受ける
② ピラティスを受ける

「自分の身体の特徴を知る」と「正しい体の使い方の体感を得る」ができると、その後のレッスンの質は飛躍的に向上します。

 

実際に①のプライベートレッスンをしている人もいます。

ただ、プライベートなので費用が高め(別途スタジオ代とか)なのと、先生がみつからない問題もあります。

 

なので、比較的すぐできる②ピラティスがおすすめ。

あ、スポーツクラブのピラティスクラスを受けるのはオススメできません!

 

私も何回か受けたことはありますが、大勢を相手にするクラスなので、注意はあるけど正しく使えているかは個人次第。

 

内容によっては、ピラティスというより筋トレだなって思ったこともあります。

バレエ教室でもピラティスを導入しているところはあります。

 

こちらは、受けてみてどんな指導がされるか次第かなと思います。あと人数。

オススメはマシンピラティス!できればプライベート

『自分の体の特徴を知って、正しい使い方の体感を得る』ためにすることのポイントは2つ

  • 自分の特徴を客観的に見てくれる人を探す(ちゃんと知識がある)
  • 使いたい筋肉を鍛えることができ、使いたくない筋肉を使わないようにできる

これが実現できるのが、「マシンピラティス」です。

マシンピラティスは、使いたくない筋肉が動かないようにし、使いたい筋肉を集中的に使うことができます。

 

トレーナーは、知識が豊富で繊細な観察眼を持っている人たち。

体験レッスンを受けただけで、びっくりすほどいろんな指摘をされます。

 

なんで、プライベートを勧めるかというと、早く身体が改善されるから。

マシンピラティスはグループレッスンもあって、6~10人程度でやります。

個人への注意が分散されるのと個人に合わせたメニューにはならないので、身体の改善に少し時間がかかります。

ただ、プライベートに比べて費用がお手頃なので、組み合わせると一番いいかもしれません。

 

なんで床のピラティスを勧めないかというと、床のピラティスは難易度が高い!(スポーツクラブはほぼ床ピラティス)

補助がないので、使いたい筋肉ではなく、使いやすい筋肉を使ってしまう可能性が高いんですよ。。



1回で目からウロコ!マシンピラティスのメリット

身体のクセを直すことからスタートする

プライベートレッスンだと、動きながらもどんな癖を持っているのかトレーナーが見ていきます。

上手く使えていないと判断したら、まず身体をほぐしたり

正しい使い方ができるエクササイズを行います。

体験談
膝をついたプランクをしたら、肩の負担がすごかったんです。すぐさまプランクから僧帽筋のトレーニングに変更。脇の筋肉が使える状態にしてから、改めてプランクしました。



正しい体の使い方をしっかりトレーニング

バレエとピラティスの指摘は、かなり共通点があります。

肩を下げて腕を上げる、内腿を使う、反り腰を改善、肋骨を締めるなど。

レッスン中は、ひとつの体の使い方に時間を割くことはなかなかできません。

マシンピラティスは、そこにフォーカスするのでだんだんと体感が生まれます。

 

エクササイズもバレエに近いもや役立つものがたくさん。

一例

  • 内ももを使っての外旋→アンデオール(ピラティスVとかいいます)
  • 骨盤を正しく固定する→アラベスク(ピラティスでもアラベスク)
  • 肩を下げて腕を上げる→アンオーやカンブレに近い

正しい筋肉を動かす

同じ動きに見えて、使う筋肉は違っていることはバレエでも感じませんか?

内腿使わないパッセや前腿モリモリでのグランバットマンをしてしまった・・みたいな。

自分の身体の癖でどうしても、使いやすい筋肉から動いちゃいます。

マシンピラティスは、そこを使えないようにして、本当に作動させたい筋肉を使う練習をします。

私がピラティスでやったトレーニングの一例

  • 内ももの外旋
  • おしりの締め
  • 反り腰の改善
  • 股関節と骨盤を切り離した動き
  • 肋骨を締める

バレエのレッスン中にで感じることが難しかったことに、『体感』が生まれました

これがわると段々とレッスンで使えるようになります。

ピラティス専門スタジオzen place pilates

 

【体験談】マシンピラティスを3か月。身体が激変したと先生に言われた

バレエ歴も長くなり、バレエをもっと上達させたい!

ピラティスは、プロのダンサーが推奨したりしていますよね。

某有名バレエ団(国内)のダンサーが通い出して、踊りが一段とUP。団員から評判になったウワサも聞いていました。

 

そこで、マシンピラティスのプライベートレッスンに通ってみることに。

体験レッスンを受けてみたら、もう目からウロコ。

スポーツクラブでやったピラティスとは、全然別モノ。

 

プライベートレッスンは、「その人の身体のクセを知る」からスタートします。

最初からたくさん癖を指摘されましたよ^^;

  • 股関節を使うのが下手(腰が一緒に動く)
  • 腰の柔らかさで動きをカバーしていて、筋肉が育っていないところがある
  • 足首とふくろはぎを使えていない

などなど・・

バレエの注意と重複することも多いんですよね。

バレエレッスンとの違いは、私の細かい体の癖をしっかりみてくれる。

そして、正しいポジションと正しい使い方できるような、集中エクササイズをしてくれること。

3か月続けてみると・・

  • おしりが自然に力が入る
  • 反り腰が改善し、腹筋を自然に使えるように
  • 身体の歪みが改善→バランスUP

そしてある日のレッスンで、先生から

「どうしたんですか!身体が別人です!」

と言われました 笑

おしりがきゅっと締まっていて、ローザンヌコンクールの子供のようだと笑(これはホメすぎ)

ピラティスに通い出したことを伝えて、先生もピラティスに興味津々になった^^



ピラティスで指摘された癖とバレエでの実感

ピラティスで指摘されたのは、こちら↓

指摘された身体のクセの一例

  • 股関節を動かすのが下手。脚を動かす時に骨盤が連動している
  • 左のおしりの方が筋肉が弱くて、軸足にして動くときに身体がぶれやすい
  • 腕を受けに上げるときに肩が連動している。
  • 内腿は内旋しやすく、膝下だけ外旋していく。
  • 足指が強くて、ここで頑張る癖がある。
  • 母指球に乗る感覚が弱い
  • 左脇だけ縮んでいる

これらをひとつづつ、正しく使えるようにエクササイズを行います。

バレエで指摘されたことや直したいところもリクエストして、バレエに活かす取り組みも。

通い出して1年半以上経っていますが、感じていることかは以下の通りです。

  • 足の付け根を真っ直ぐにして立つことができる
  • 内腿が使えてきたので、前腿のハリが取れて、脚が細くなってきた(バレエの先生に言われました)
  • ポワントワークがとても安定し、バランスも取れて、ピルエットも3回転ができるように(ときどきですが)
  • 腹筋を使って足を上げる感覚ができてきたので、楽に上がるようになった
  • ずっと注意されていた、「お腹締めて」「脇を立てて」「肋骨締めて」「肩甲骨から腕を使って」の感覚がわかった

などなど・・ほかにも書ききれないくらい、体の変化を感じています。

ピラティス専門スタジオ国内80店舗以上

変わってきたレッスンの受け方と周囲からの指摘

身体のクセを知った+正しい使い方の感覚+知識が、ピラティスで身に付いてきているので、レッスンの受け方も変わります。

例えば、バーレッスンでの「パッセでバランス」。

なかなか手が離せない時、

  • 右骨盤が前に少し回ってしまったかも(私の癖)
  • 左脇が落ちて、肩甲骨が並んでいないかも
  • お腹が抜けて、反り腰になったかも

みたいにレッスン中にも改善策がパッと浮かぶようになります。

で、どう直せばいいのか体感もしているので、試行錯誤しながら目指すところはわかっている、といった状態。

 

ピラティスによるバレエの上達は、先生は3か月で気付きました。

そして半年くらい経つと周囲も気付き始めました。

前よりずっと安定して踊れているので、「レッスン増やした?」と聞かれまでに!(増やしてない)

 

私の変貌に驚いたようで、理由を聞かれたからピラティスだよって伝え、ピラティスを勧めたところ、なんと全員ピラティスに通うようになりました。

もう6~8人通い出したかな?

みんな体験からスタートですが、その1回で驚きを得るみたいです。

 

故障や身体の不調(肩こりや腰痛)を持っている人は、そこにもかなり効くようで、一回のレッスンで身体が楽になるからやめられないとのこと。

2回転したいと練習していた友人が、ピラティスを通い出しいてキレイに2回転できるようになっていました。

身体のアライメントが整って、回りやすくなったのだと思います。

 

プライベートレッスンにしているかは、人それぞれです。

ただ、みんな1度はプライベートレッスンを受けて、自分の特徴を指摘してもらっています。

それを踏まえた上で、グループレッスンに出たりしているようです。

ちなみに全員マシンピラティス。



マシンピラティスは、上達の起爆剤

ピラティスに通ったからといって、全ての問題がすぐに解決できるわけではありません。

ただ、ピラティスで得ることができた『自分の体の癖』と『体の特徴』を知った上での練習が質を上げたことは、自信をもって言えます。

理由は3つです。

先生の注意を噛み砕ける

先生は、私達が理解できやすいようにいろんな言葉で注意してくれますよね。

同じことを言いたいのに表現が違うのは、先生やお教室が変わればよくあること。

ピラティスに通う前は、『同じことを言いたい』がわかっていなことも合って、混乱したり、よくわからずに体を動かしていました。

 

でも、ピラティスに通うようになってからは、「骨盤が傾きすぎたのかも」「重心の位置が違うかもしれない」「お尻に力入れすぎたかも」と具体的に分析できるようになりました。

レッスン中に意識するところが変わる

例えば、5番にしめる。

正しい5番にはアンデオールが必要ですよね。

骨盤を正しく保つようにするから、内腿で5番にしてみよう、骨盤を揃えてから5番にしよう、上半身を意識したほうが入りやすい、など意識するところが細かくなります。

自分の癖を知っているし、どこの筋肉が必要かもわかってきた。

体をどう使えば入りやすくなるかを研究しよう、といったサイクルになります。

繊細な体の動きが見えてくる

バレエの上達に観察眼って絶対必要だと、私は考えます。

バレエには正解があり、美しさの定義みたいなものがありますよね。

そして、1mmにこだわるような、とても繊細な体の使い方をしているのがバレエ。

 

つま先を伸ばすやアンデオールもレベルがある!

上手な若い子の注意は、明らかに大人の注意とは違う。

私からみたら美しいつま先なのに、先生はまだ気になる模様・・

 

その「???」だった違いが、だんだんと見えるようになってきたんです。

目に見えてわかってくると、直す道が見えたようなもの。

これはレッスンに大きく関わるかなと感じています。

 

↓あの高田茜さんもオシポワもまだ注意されるぐらい奥深いバレエ


発表会のバリエーション、コロナや先生の事情もあり、なかなか練習ができませんでした。けど、ピラティスの成果で基礎力がUPしているのを自分でも感じていたんです。そのせいか、多くない練習でもすっと踊れるようになっていました。

ずっと発表会を見に来てくれた友人から、「ぐっと上手になっていてびっくりした!」との嬉しい感想をもらい、本当にピラティス始めてよかったなと思います。

身体を正しく使うと、本当に踊りやすくなるし、上達スピードも上がると実感した出来事でした。

全国80店舗にマシンピラティスあり「zen placeピラティス」

【zen place pilates】ピラティスをオススメする理由は、選びやすさ。グループレッスンもプライベートレッスンもあります。

プライベートレッスンは、どうしても1回あたりの単価は高くなるので、組み合わせると通いやすいです。

 

全店にマシンが設置されていて、体験レッスンで「プライベートレッスン マシン+床」も選べます。

体験レッスンも9,900円なので安いとは言えないのですが、集中して自分の身体を見てもらえるから結果的にコスパがいい!

 

9月中は、1か月分の月謝無料キャンペーンもしているみたいですよ。ピラティスで自分のバレエの質をぐぐっと高めていけるはずです。

きっと「上達したね」という感想が周囲から聞こえてくるはず。

ぜひトライしてみてくださいね。

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